Windows PCに入れるセキュリティソフトに対する私の考え方(Windows Defenderで十分)

「Windows PCにセキュリティソフトを入れないと危ない!」

世の中では、きっとそのように思われていると思います(たぶん)。

しかし、私は基本的に有料セキュリティソフトを使用したことがありません。仕事では必要に応じて使用したことはありますが、個人(プライベート)で使用したことは一度もないのです。これでも一応、PC歴30年です。

目次

詳しい人はWindows Defender(無料)で十分

基本的に、余計なことをしない人はWindowsに標準で付属しているWindows Defender(無料)で十分です。

私も、以下の意見に同意です。

過去にPCをおかしくしたことは?

そんな私が過去にPCをおかしくしたことは、基本的にほとんどなく、強いて言えばPCの電源稼働中に、ハードディスクの電源ケーブルをひっこ抜いて、ハードディスクを壊したくらいです。

あとは、小学6年生のときにOSに必要なデータを削除して、リストア(リカバリ)が必要にしたくらい…(怖)

Macのウイルス対策ソフトは?

Macのことはよくわからないので、すみません。心配な方は、次に説明することを参考にして有料のウイルス対策ソフトを入れてみてはいかがでしょうか。

コンピュータウイルスに感染したときのために有料ソフトを入れるのはアリ

万一コンピュータウイルスに感染したときに責任を転嫁しやすいので、そういったリスク回避のためや、PC使用者が詳しくない・余計なことをするかもしれない場合は、有料ソフトを入れるのはありかと思います。

安価なソフトはESET

安価で軽量なソフトはESETかと思います(私の家族や、同年代のWeb制作者の方も使用しているので)。

他にはノートン・カスペルスキー・マカフィー・Fセキュア・トレンドマイクロ(ウイルスバスター)などがあるようです。

MacのESETでは注意事項あり

macOSのメジャーアップデートに対するESETの対応(対応するまで、互換性の問題があるのでmacOSのメジャーアップデートをしないようにアナウンスされている)が遅いと聞いています。

たとえば、macOSをメジャーアップデートしたらESET側が最新OSに対応していなくて、最新版のESETにアップデートしないと、インターネットが繋がらなくなるなどの事例があると聞いています。

Windowsでは、このようなことは起こりにくいかと思います。

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